ペンギン厨のDTMer

ペンギンと暮らしたい人生だった。主にDTMのこと書いてくよ。

オリジナル曲「さよなら三番線」投稿しました。

 コンセプトは爽やかな鬱曲

 

 夏の曲なのに作るの遅くなっちゃったよ…

 

 

歌詞↓

溶けてしまうような 夏の帰り道に
こころ火照ってゆく 暑さに酔ってみる
そよぐ夏の風に ふと目上げてみると
ゆらぐ逃げ水追う 君の笑顔があった

風が 君の髪揺らしてく
夏が 締め付ける 僕のこの気持ちを

三番線から手を振る 君の笑顔が眩しくて
一番線の僕はまた 応えられずに曖昧なまま
ホームに入る特急が 君と僕とを切り離す
「また明日」って会えるのに 僕は何故か不安になるんだ
夢見てた君の言葉を 僕への君の言葉を
三番線に君はもういない

突然思い立って 君の写真を見てた
僕のいつも見てる 君の笑顔があった
泳ぐ金魚はずっと 網から逃げるだけ
塞ぐ君の言葉 「助けてあげたいのにな」

風が 君の笑み隠してく
僕も 隠れてる 君は誰のものなの? 

三番線から手を振る 君の笑顔は花のように
一番線から手を振る 僕はやっぱり曖昧だけど
今日も特急は僕らを 切り離して笑うんだろ? 
「また明日」って会えるのに 僕は何故か悲しくなるんだ
名残惜しげな君の目が 僕に向いてる気がして
三番線で笑う君は

真夏の列車に飛び込んだ

三番線で姿消す 君の笑顔はもういない
一番線から手を振る 僕の曖昧は罪作りで
ホームに入る特急が 君と僕とを切り離す
「また明日」って言わせてよ 夏の笑顔は凍ったままだ
夢見てた君の言葉を 僕への君の言葉を

三番線から手を振っていた 笑顔の奥の気持ちは?
三番線に君はもういない

 

オケ→

piapro.jp

アレンジ曲「グーチョキパーで」

新曲っていうかアレンジです。

 

何かとっても変な曲。勢いで作ったよ。

ギターアンプシミュレーション軽くかければ調教下手なの誤摩化せることがわかった。

 

歌詞↓

グーチョキパーで グーチョキパーで
首括ろ 首括ろ
右手はグーで 左手はチョキで
飛び出た眼 飛び出た眼

グーチョキパーで グーチョキパーで
飛び降りよ 飛び降りよ
右手はパーで 左手もパーで
飛び散る血 飛び散る血

搾り搾られ 搾取し搾取され
今日も今日とて痴態を晒そう。
言の葉だけが 一人歩きして
背負う股肱の手 痛い僕の言葉。

グーチョキパーで グーチョキパーで
リスカしよ リスカしよ
右手はパーで 左手はチョキで
リスカ痕 リスカ

グーチョキパーで グーチョキパーで
終わりにしよう 終わりにしよう
死ぬ死ぬ詐欺も 構ちょアピールも
もう飽きた もう飽きた

 

オケはpiapro

 piapro(ピアプロ)|オンガク「【メンヘラに捧ぐ】グーチョキパーで」

オリジナル曲「紅病」

 あー自分でも気持ち悪いこの曲

 歌詞

消えない消えない赤錆色が 落ちてほしいと願うのは当然
癒えない癒えない罪の後味 止まった君に影落としてった
気持ち良さそうに死んでいく人を目の前で見てる高揚感も
息が出来ないと泣いている人をさらに締め付ける罪悪感が
忘れたければ忘れなさい 罪も 嘘も 闇も 全部
戻りたければ戻りなさい 罪と 嘘と 闇が 待つ場所へ

咲かない咲かない紅の花 咲いてほしいと願うのが罪状
病まない病まない病まないように 止まった君に影落としてった
息が出来ないと泣いている人をさらに締め付ける高揚感と
気持ち良さそうに死んでいく人を目の前で見てる罪悪感が
忘れたければ忘れなさい 夢も 未来(さき)も 過去も 全部
戻りたければ戻りなさい 夢と 未来(さき)と 過去が 待つ場所へ

忘れたければ忘れなさい 罪も 嘘も 闇も 全部
戻りたければ戻りなさい 罪と 嘘と 闇と 血だけ
消したいのなら消せばいい 癒えないのなら癒せばいい
咲かないのなら咲かせばいい 病むのならばいっそ死ねばいい

オリジナル曲「虚弱な愛と恋と」

 今回ヤンデレな曲を作ってみました!毎度わけわかんない曲ですいません。

 歌詞↓

あの場所へ あの場所へ あの場所へ あの場所へ あの時へ

あと少し あと少し あと少し あと少し もう少し

 

虚弱な愛に恋に勇気を

虚弱な愛に恋に勇気を

虚弱な愛と恋と言う気か

 

鐘が鳴る 鐘が鳴る 鐘が鳴る 鐘が鳴る 響いてく

「届けよう」 「届けよう」 「届けよう」 「届けよう」 届かない

 

虚弱な愛は恋は正気だ

虚弱な愛は恋は正気だ

虚弱な愛を恋を背負う気だ

 

虚弱な愛は恋は狂気だ

虚弱な愛は恋は狂気だ

虚弱な愛は恋は狂気だ

 

虚弱な愛を恋を凶器に

 

オリジナル曲「スペアキー」

 GUMIちゃん買って曲つくって上げた処女作です。

 聞いていただけると嬉しいです。

 

 歌詞

 暗い 部屋(セカイ)のまんなかで      

 朽ちる 夢を見てた             

 夢が本当になるのなら            

 ちょっとだけ 怖いかもね          

 

 広い 世界のどこ見ても               

 君は もういなくて             

 

 君の その声だけは             

 忘れられそうにないな           

 

 君と ふたりきり

 秋の 夕焼けは

 とろけてすいこまれそうで

 

 いつの日か 会えるのかな

 懐かしい 甘い君に

 君のこと 忘れるなんて

 無理だよ

 

 

 狭い 部屋(セカイ)は窮屈で

 幸せ なんてなくて

 君の その笑顔だけが

 瞼の裏を繰り返す

  

 独り 泣きながら

 秋の 夕焼けは

 もろくてくずれていくようで

 

 いつの日か 会えるのかな

 笑ってる 淡い君に

 

 君のこと 忘れるなんて

 

 夢の中 君に会えた

 儚くて 苦しくて

 なんでかな 喜べなくて

 ねえ

 

 わかってた 会えないって  

 笑ってて 輝く君に

 私はもう 立ち上がるから

 見ててよ